再びの桜ライン311

明日、3月11日は東日本大震災の発生から6年目を迎えます。

 火山国日本は近年に至っても幾多の地震、それに伴う火災や津波によって多くの生命が失われて来ました。
 その度毎に2度と悲惨な被害を出さないようにと国を始めとして官民一体で防災の大切さを唱えます。
 昨年よりは今年、さらに来年は今年以上に防災の機運を高めなければ、喉元過ぎれば暑さも忘れるのことわざ通り、再び同じような災渦に巻き込まれるのは自明の理と思います。
更に進めましょう。防災の輪を!

 2012年4月に当コミュで実施した甲州高尾山山行の際、利用したタクシーの残余金から始めた被災地、岩手県