面白かった本 『366日 絵のなかの部屋をめぐる旅』

海野弘 解説・監修 定価2500円+税
図書館で借りました。

「室内画は17世紀にオランダの市民生活のシーンの発見にはじまり
『家族団らん図』流行、19世紀の<室内の時代>という黄金時代にいたる」

この本では366枚の絵がみられます。
目次
1月 玄関、2月 ドローイング・ルーム、3月 リビング・ルーム、4月 キッチン、5月 ダイニング・ルーム、6月 窓辺の風景、7月 テラス、8月 子ども部屋、9月 女性の部屋、10月 書斎、11月 寝室、12月 公共の部屋

画家の数を数えたら148名。画家の出身地で目立つのはベルギー、スウェーデン、デンマーク、ノ