ルーヴル美術館展 愛を描く(国立新美術館)

このイベントは終了しました

ルーヴル美術館展 愛を描く(国立新美術館)
開催日時:

開催場所:東京都東京都港区六本木7-22-2 地図を見る

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コミュニティ 西洋絵画を見に行く会
主催者
カテゴリ 展覧会
タグ
  • ルーブル
  • 絵画、国立新美術館
  • 展覧会、ルーヴル
料金
  • 2100円
料金用途 チケット代
参加人数 4名
募集人数 6名 受付終了
最小催行人数 1名
対象
開催日時
開催場所 東京都東京都港区六本木7-22-2 地図を見る
募集期間
イベント内容 ルーヴルが誇る珠玉の“愛”の絵画が一堂に!

本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。
16世紀から19世紀半ばまで、西洋各国の主要画家の名画によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会です。(展覧会HPより転載)


集合場所:国立新美術館内1階六本木方面インフォメーション付近
https://www.ntv.co.jp/love_louvre/
集合日時:4月20日(木)11:00

事前予約しないとすぐには入れない可能性があるため、各
自以下の時間帯のチケットを確保してお越しください。
予約日時:4月20日(木)11:00~12:00
チケット予約方法 https://www.ntv.co.jp/love_louvre/ticket/


ここから以下はうんちく的な内容になるため、興味のない方は読み飛ばしてください。



ルーヴル美術館については、企画を変え何度も展覧会が開かれています。今回は「愛」がテーマ。
HPに掲載されている絵画では、ロココ派を代表する画家の作品が来ています。

ロココ派とは、簡単に言うと、その前の格式ばったバロックの絵画から、より自由奔放にきらびやかに描かれたグループのこと。
特に女性のドレスや宝飾品は、過度な装飾で描かれています。
フリフリの衣装で、ヴェルサイユのバラをイメージして頂くと良いかもしれません。
また、バロックでは見られなかったエロティックな裸体画も見られます。

<出展されているロココ3代巨匠の作品>
アントワーヌ・ヴァトー《ニンフとサテュロス》
フランソワ・ブーシェ《褐色の髪のオダリスク》
ジャン=オノレ・フラゴナール《かんぬき》

ブーシェの「褐色の髪のオダリスク」は、「水浴のディアナ」と並ぶ代表作で、ルーヴルの中でも重要な作品の1つ。
今回来ている中では一番有名な絵だと思います。

フラゴナールは個人的には「ぶらんこ」の方が有名な気がします。
「ぶらんこ」は一見すると綺麗な絵ですが、よく見るとブランコに乗った女性のスカートの中を男性が下から覗き込む様子が描かれていて、少し卑猥な作品です。

イベントレポート

もっと見る

さん

初夏の陽気の中、新緑に囲まれた国立新美術館、そこでルーヴル美術館展を堪能することができました!
「愛」がテーマになっていて、各展示室もそれぞれプチテーマがあって、説明も分かりやすく作品の数も程よくて、ひとつひとつの絵画を深く鑑賞することができて嬉しかったです。
その後のランチも太郎さんがコスパのよいおいしいお店を見つけて下さり、パリの話からヨーロッパ旅行の話で盛り上がりました😊
太郎さん、ご一緒していただいた皆様ありがとうございました✨

さん

行きたかった展示でしたが1人で出かける気にはなれず一緒に行けて良かったです。
また参加させていただきますので宜しくお願い致します。

さん

このイベントを企画してくださったアート太郎さん、
ありがとうございました。
また、美味しいランチを食べながら、
みなさんからパリの話しが聞けて楽しい一日が過ごせました。
またよろしくお願いします。

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

おはようございます。
お忙しい中、色々素敵な企画を考えて下さり有難うございます😊
この日は別のイベントに参加予定で残念です。
また宜しくお願いします。