☕「ジョルジュ・ルオー― かたち、色、ハーモニー」展

このイベントは中止しました

☕「ジョルジュ・ルオー― かたち、色、ハーモニー」展
開催日時:

開催場所:東京都東京都港区東新橋1-5-1 地図を見る

このイベントは中止しました

コミュニティ 西洋絵画を見に行く会
主催者
カテゴリ 展覧会
タグ
  • 展覧会、東京、ルオー
  • 絵画、美術、芸術
  • ヨーロッパ、西洋絵画
料金
  • 2000円
料金用途 チケット代金、飲食代金等
参加人数 1名
募集人数 6名 中止
最小催行人数 3名
対象
開催日時
開催場所 東京都東京都港区東新橋1-5-1 地図を見る
募集期間
イベント内容 本展は、当館開館20周年を記念するルオーの本格的な回顧展です。

パナソニック汐留美術館について
フランスを代表する20世紀の画家ジョルジュ・ルオー(1871〜1958)による初期から晩年までの絵画、
そして『ミセレーレ』、『流れる星のサーカス』、『悪の華』などの代表的な版画作品を合計約260点収蔵しています(HPより転載)。


美術展鑑賞後、軽い飲食をする予定。
美術展のみの参加でも構いません。


集合場所:パナソニック汐留美術館入り口そば
集合時間:5月23日(火)13:00
https://panasonic.co.jp/ew/museum/exhibition/23/230408/









ルオーの常設展示について

パナソニック汐留美術館では、どんな企画展でもルオーの作品を常設展示しているため、必ず見ることができます。
ルオーの収集では出光美術館も有名で、こちらも常設でルオーの作品が見られます。



ルオーってどんな画家?

エコール・デ・ボザール(国立美術学校→芸大のような所)に入学。
象徴派の巨匠ギュスターブモロー(聖書や神話をモチーフとした神秘的な絵画を描く画家)を師として、マティスとともに絵画を学びます。

しかし、ルオーは師であるモローの画風とはまるで異なった、非写実的で荒っぽいタッチで描いていきます。
全体的に少し黒みがかった色彩と極端な厚塗り。厚塗り度合いはゴッホをしのぐ程、1㎝位盛られている個所もあります。

ルオーの作品は独創的なので、見慣れてくると、ひとめでルオーと解るようになると思います。

最後に、彼は職人気質が強く、晩年に自身が描いた未完成作品を後世に残すことを嫌い、300点余りの作品を自らの手で焼却しています。

参加者専用伝言板

公開伝言板

公開伝言板に書き込んだ内容は、すべての会員が見ることができます。参加者専用伝言板はイベント参加後にご利用になれます。

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