このイベントは終了しました
コミュニティ | 西洋絵画を見に行く会 |
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主催者 | アート太郎 |
カテゴリ | 展覧会 |
タグ |
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料金 |
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料金用途 | 展覧会の代金 |
参加人数 | 2名 |
募集人数 | 6名 受付終了 |
最小催行人数 | 4名 |
対象 | |
開催日時 | 〜 |
開催場所 | 東京都台東区上野公園8−36 地図を見る |
募集期間 | |
イベント内容 |
https://matisse2023.exhibit.jp/ 世界最大規模のマティス・コレクションを所蔵するポンピドゥー・センターの全面的な協力を得て開催する本展は、日本では約20年ぶりの大規模な回顧展です。 ⛪マティスの最高傑作「ロザリオ礼拝堂」を4K映像で! マティスが愛した午前11時に差し込む冬の光、 そして1日の礼拝堂内の光の移ろいを、およそ5mに及ぶ巨大なスクリーンに上映します。(以上HPより転載) 集合場所:東京都美術館ロビー階 インフォメーション近く https://www.tobikan.jp/guide/information.html 集合日時:6月3日(土)13:30 ※日時指定券は、指示があるまで購入しないでください。 鑑賞後、時間のある方は軽食もしくはカフェなどでお話する時間を設ける予定。 アンリ・マティスとフォービズム マティスは「ドラン、ブラマンク」と並ぶフォービズムを代表する巨匠のひとり。 1905年サロン・ドートンヌで発表した作品に対して、 批評家ルイ・ヴォークセルが「野獣(フォーヴ)の檻の中にいるドナテロ(イタリアの彫刻家)のようだ」と揶揄したのが「フォービズム」の由来。 🌅印象派も、批評家ルイ・ルロワに、「印象を描いたようなもの」という皮肉を込めた記事が由来となっています。 マティスは、出来る限り絵の具を混ぜず原色のまま明るい色彩で、かつ細かい描写に拘らない激しい筆致で絵画を描いてきます。 今回の目玉であるマティス初期の作品「豪奢、静寂、逸楽」は点描を使って描かれており、 フォービズムにたどり着く前に、新印象派の影響を受けているのが良く分かります。 「赤の大きな室内」「赤いキュロットのオダリスク」はマティスらしい作品だと思います。 オダリスクは娼婦の象徴として、ルネッサンス期~現代まで様々な画家が裸婦像として描いていて、見比べてみると面白いと思います。 https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AA%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%80%80%E7%B5%B5%E7%94%BB&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwijn4eXkLj-AhUbRd4KHVnlA30Q_AUoAXoECAEQAw&biw=1536&bih=750&dpr=1.25 |
参加者専用伝言板
公開伝言板
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マティス展について、ミュージアムショップで売られているグッズの紹介をしている記事を見つけました。
キリム(絨毯)を売っているようです。
参考までに。
https://kufura.jp/life/event/345099