こんな山の中に、素敵なお店があるのですね。女将さんの出迎えと、素朴でありながら気品のある古民家に吸い込まれるように入っていきます。
素敵なカウンターのお部屋を横目で見ながら、奥座敷に通されると、そこはまるで懐かい古里の客間を思い起こされる設え。
初めに三三九度ような杯で乾杯し、次々と運ばれてくるお料理の器、見栄え、味に感動、また感動。お昼でありながら豪華な懐石料理にため息が出るほどでした。
談笑も盛り上がり、あっという間の三時間てす。最後に料理長の料理に込められたお話で、さらにまた来たくなりました。
今回のお料理に２０