特別展「伊勢物語 絵になる男の一代記」中之島香雪美術館

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特別展「伊勢物語 絵になる男の一代記」中之島香雪美術館
開催日時:

開催場所:大阪府中之島香雪美術館 地図を見る

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コミュニティ 和の心 着物
主催者
カテゴリ 展覧会
タグ
  • ランチ
  • 大阪
  • 着物
料金
  • 5000円
料金用途 食事代 ticket 別途
参加人数 7名
募集人数 7名 受付終了
最小催行人数 4名
対象 和の心コミュニティーメンバー
開催日時
開催場所 大阪府中之島香雪美術館 地図を見る
募集期間
イベント内容 みどころ
在原業平(ありわらのなりひら)(825~880)とされる男の一生を歌とともに綴る『伊勢物語』は、虚実混交に男の恋を中心に展開します。読者の想像をかきたてた125段の短編は、成立してまもなく絵画化され、『源氏物語』にも『伊勢物語』の絵が登場します。

香雪美術館は『伊勢物語』に関わる重要な色紙絵と写本を所蔵しています。17枚の「伊勢物語図色紙(香雪本)」は、着色絵巻では現存最古の「伊勢物語絵巻」(和泉市久保惣記念美術館)に続く良作で、数少ない中世伊勢物語絵の実像を知る上で貴重です。

また、『伊勢物語』の写本の大多数は、藤原定家が校訂した系統(定家本)ですが、香雪美術館の写本は定家本と異なり、第49段に「琴」の記述が見られる大変珍しい本文を持ちます。

本展では『伊勢物語』を知り、その絵を楽しむと共に、香雪本の作風や制作時期について考えます。同時に、古来描き継がれた伊勢物語絵の変遷にも目を向けます。千年以上も愛され続けた、絵になる男の人生を楽しんでいただけると幸いです。

なお、特別陳列として「幻の源氏物語絵巻」と呼ばれる「源氏物語絵巻(盛安本)」を、近年その全文が発見された「賢木巻」詞書を中心に紹介します。

イベントレポート

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さん

すみません。
いろいろと取り込みごとがありまして、母親もあのような感じで、
病院から、葬儀等々すべて私が取り仕切らないといけなくて、
イベントいっそのことキャンセルしようかとも考えましたが、せっかく皆さんもご予定
空けておられると思いましたので、食事場所の手配、人数間違ってなかったでしょうか
また改めまして、取り急ぎご報告とお詫びまで

参加者専用伝言板

公開伝言板

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