自宅近くの民家の角に、小さな木切れに紙飾りが供えて有ります。
この切り方は神様に供える『御幣』と思いますが、全長10センチほどの本当に可愛い物が各角に差し掛けてあります。
多分、犬が“オシッコ”をかけるのを防ぐ意味かと思いますが、横が濡れているのはすでに被害に合ってしまった所でしょうか。
小さな物ですが、こうして飾ってあればれっきとした『神様』なのに、何とバチ当たりな事をする・・・。
犬に言っても分からないので、これは散歩する飼い主向けの小道具でしょうが、まったくの無視は“非常識”ですね。
仏教徒にせよ、例えヒンズー教徒でも“祈る”という行為を