RAILWAYS 仕事一筋、自活出来ない男の定年後は・・・

仕事一筋、地鉄運転士の夫59歳。寿退職して運転士を支えてきた妻。

定年を一月後に控え、妻の支えに報いる旅行パンフを持って帰宅し、
定年後は自分を支えてくれた妻とゆっくり暮らそうと思いを巡らす夫。
夫の定年後は、残された人生を自分の時間として使い、念願の看護士に復帰して緩和ケアの仕事に就きたい妻。

妻の本意が理解出来ず、頭ごなしに妻の話を聞こうとしない夫。
妻は話し合うことを諦め、小さな怪我をして帰宅した夫にカットバンと
離婚届を置いて家を出る。
間もなく子供が産まれるお腹の大きな嫁いだ娘とのやりとりと、ピンチ
ヒッターの指導教官として新人運転士の教育