野田の藤

22日は、外国人教師による英会話の最後の教室であった。4年間にわたって、日本生まれのボルトガル国籍の英会話教師に指導を受けてきた。本人は、日本語が話すことができるが、国際学校を卒業したため新聞等日本語を読むことができないという。もちろん、日本語は日常生活には困らないほど話すことができる。 自分の子供達には、そうなってほしくないから日本語学校に行かせたといっていた。今では二人とも日本語と、英語は読み書きができるバイリンガルの能力があり、現在香港とアメリカに住んでいるという。

日本で生活をしているため、外国の習慣と日本の習慣の対比、考え方が異なる点、理由等