ドラフト会議で選択権を得て
各球団と入団交渉中の新たなるプロ野球人として
将来活躍が期待される選手たちが
笑顔で交渉して妥結に至って
新しい華々しいスターが誕生している現状、

その反面でまだ十分野球選手として
活躍出来る体力も気力もある選手が
球団の事情とか、勿論本人の故障等で、
なくなく選手生命を諦めなければならない選手が、
自由契約選手で12球団で何と144人
（1チーム平均12名）あり、

勿論これから他球団との契約交渉の
出来る選手なら良いのですが、
このまま選手生命を断たれて
新たな人生のスタートを切る選手が多い。

既に中日の井端選手、巨人