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昨日:「ザ・ライト エクソシストの真実」
アンソニー・ホプキンス主演のホラーということで。
最近、なんだか<実話に基づいて>映画が多いような。
今回のホラー映画も冒頭でそう但書き有り。

なんというか、アンソニー・ホプキンスが演技する事を非常に楽しんでいると。
しかし、かつての「エクソシスト」のマックス=フォン・シドーのようには貫禄も風格も佇まいもイマイチですね。

ホラー映画じゃなかったし、ドキュメンタリー風ではさらさら無く、どっちつかずで中途半端でした。

悪魔もキリスト教社会の一員でしかない、光があってこその影という存在には、そこから抜け出す意思も