水泳日本選手権

華々しく男女一人づつ超人が現れて、
大いに盛り上がった世界選手権出場を
かけての激しい戦い、
男子は400m個人メドレーに
4連覇を果たした荻野公介選手が
4種目制覇し昨年に続き4冠を達成した。
2位に入ったライバルの
瀬戸大也選手も共に代表となった。

一方女子では得意の200m平泳ぎで
2連覇を果たして渡辺香生子が
これ又4種目で優勝し、
世界一流の選手であることを証明し、
世界選手権での活躍を大いに期待したいものである。
しかし萩野選手は4000m個人メドレーにおいては
300mの平泳ぎまではライバルの瀬戸選手に
リードを許しても慌てることなく、