田舎で見たもの。

岡山駅前での打合せが終って、路線バスで家内の実家に帰った。路線バスの乗客に若い欧米系の男性外国人が2名乗り合わせた。同じ仲間かと思っていたら、それぞれ異なる停留所で下車した。2人とも単独乗車であり、乗車・下車の勝手は良くわかっている様子であった。

岡山のローカルバス路線にも、単独で利用するほど外国人が増えたと言うことか。以前より、日本人の国際結婚が増えている証拠か。いずれにしろ、島国の日本でも国際化が、着実に進行しているようである。

家内の実家より少し離れたバス停で下車をして、桜並木沿いに歩いて帰った。炎天下の猛暑でもあったので、桜の木の日陰を選んで