定点観測: 東日本震災被災地 人口減少と避難生活者数

東日本大震災で被災した宮城、岩手、福島県の2015年10月1日時点の国勢調査の速報値が1月12日に発表されました。前回調査の2010年との比較で見ていきます。

人口減少地区がつぶさに分かります。

宮城、岩手では津波の被害が大きかった沿岸部を中心に11市町村で、人口が2010年の前回調査と比べて1割超の大幅減となっています。

私にとって馴染みの深い、陸前高田市、気仙沼市、南三陸町の減少率を見ると心が痛みます。

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