今週の新興市場では、6月23日に英国のEU残留・離脱を問う国民投票を控え、荒い値動きが続きそうだが、こうしたなか6月のIPOラッシュが継続するが、需給面の重しがないIPO銘柄には物色が向かいやすいとの読みです。
最近足元では、マザーズ指数が急落し14日には下落率が前日比10%を超え、今年最大となった。なお、週間の騰落率は、マザーズ指数は-18.5%と約2ヶ月ぶりに1000ptを下回ったきつい下げとなっていますが、下記のイベントが予定されており、
出展する事業者などに関心が向かう可能性があります。
東京で第7回 医療機器 開発・製造展(MEDIX)201