連載:日本語

日本語を学んでの短所と長所

読み物が少なくなる。
いいとされる文章が分かってくると、世にある多くの書が駄作にみえ、読む気が失せた。
日本語の良し悪しが分からない20代に比べれば、その読み量の差は雲と泥。
それほど近頃に読まないわけの一つのキーワードが「いきなり核心」。
起承転結とは異なる文章スタイルで、いくつかの作文法うたう書よみ、高校生の小論みて、英語の論文形式まね、そしてわたしは惚れこんだ。
それからは、でろりとした前おき長い文章を見ればすぐに投げだすので、読み物が少なくなる。

日本語学習をへての短所の2つ目は、ストレスたまること。
でろでろした前おきある記事でも読まねばなら