ジェイ ジェシー ジョンソン バンド

雑誌ステレオに掲載されたオーディオ評論家田中伊三資さんの新譜紹介で初めて知ったバンドですが、ご機嫌なブルースロックを聴かせてくれます。
強いて言えば、スティービー レイボーンとゲイリー ムーアを合わせてような感じといえばいいでしょうか。
使用ギターは、ストラトキャスターですが、その音色はストラト特有な軽やかさは残しながらも、ソロではかなりオーバードライブの効いたナチュラルディストーションを効かせたものです。
奏法はスライド、カントリーフレイバーのギターも聴かせてくれ、かなりのテクニシャンだと思います。
最後の曲は、ロイ ブキャナンで有名な「メシアが