歩きの旅ッテ、『私でも行けるだろうか』って、
疑問がわいて、行きそびれる。
む頓着に参加するお人は種々な損を参加してから気付く。
添乗員資格の体験、その立場から、問題を探ってみた。
① その歩く規模、どのように知るかだ。
おのれの自信だけなご参加は、出かけて大損する。
② どれだけアルクかを、先ず知る。
単に距離だけで無く、登りが幾ら有るコースかを知る。
脚力の負担、馬力の度合いである。
初級とか中級で判断しない。
【歩行距離】と【所要時間】こそが、注目要素。
しかも、数日連続で続くのに耐える自信の程だ。
③ 初級・初心コース
連載:グループ心得