異様な電話

最近は平穏だったが、28日の日曜日の夜8時ごろまた奇怪な電話があった。詳細は下記の通り。

読書していた私に妻が告げた。「パパ、北海道から電話よ。」私は北海道といえば社友で旨いソバをつくるS君と電話で数度話したことがあった。彼からと思い気軽に受話器をとった。「ハイ、爽舟です」。低くてドスの効いた声がかえってきた。「以前ケガニを送った北海道の〇✖物産です」私は反射的に答えた。「買いません」。理由は以前確かに北海道からケガニを購入したことはあったが、期待を大きく損ねた商品だったからである。すると耳に次の言葉が響いた。「まだ何も言っていないだろう」。陰に籠った