喫茶店で遺品整理!

仲間の突然死で親族から遺品整理を頼まれた。
とりあえず自宅に伺うからと告げたが娘さんが断る。
 「家の中は片付いてないしエアコン無いんで!」
近くに喫茶店が無いかと言うので顔見知りの店を教えた。
そこで会おうと言うことになり向かったが経営者に依頼する。
 「今から来る人とここで店広げても良い?」
客も居ないのでどうぞここでも良いですよ!と言う。

10分ほど経って入って来たのは娘さんとその子供。
小学6年生と言うから亡くなったのはお婆ちゃんになる。
 「お婆ちゃん亡くなって淋しくなったね~。」
 「うん!でも思い出いっぱい作ってくれたよ!」
そう言えば私