子供会のイベントで借りた水ロケットのランチャーを返しに行く。
ここには私の子供達が通ったＹＡＣ（宇宙少年団）の部屋がある。
工作室になっている部屋は所狭しと部品が置かれて懐かしい。
ここでモデルロケットを組み立ててフランスまで持って行った。
少年団と言いながら実に大人達の夢を掻き立てたことか。

実際には保護者が集まって工作をするが子供も手伝う。
ロケット作りも日程が迫ると毎週末に通うことになる。
それでも娘は軽トラックの横に座って付き合ってくれた。
本当に子供をダシにした気分だがそれなりに楽しんでくれた。
そのロケットが博物館に展示されていると聞き、見