法隆寺の金堂壁画を知っていますか?・・(^-^)

こんにちは・・(^-^)
聖徳太子が作ったとされる法隆寺には、仏像、仏像厨子、工芸品を多数収蔵した法隆寺は、仏教美術の宝庫でもあります。
浄土を表す壁画が金堂内部を囲んでいました。
その1つとして、かつては多くの来観者の目を楽しませていたのが、金堂の壁画です。
インド・アジャンターの壁画、中国敦煌莫高窟の壁画などと並んで、金堂壁画はアジアの古代仏教絵画を代表する作品の1つとも言われました。
金堂の壁画は、普通、外陣(堂の外側の一郭)の土壁に描かれていた12面の絵を指しますが、金堂にはそれ以外にも内陣(堂の最も奥まったところ)の小壁に20面の飛天図が、外陣