誰でも少年時代に将来やってみたいことを夢見るものですね。私も中学3年の時に部活が写真部で、撮影したフィルムを現像して印画紙に焼き付けたり引き延ばしたりしていました。そんな関係で写真家、つまりカメラマンになることは一時の夢でした。
　そんな夢もすっかり忘れていた10年ほど前、インターネットのサイトに写真素材を売るサイトのあることを知りました。発祥はNYに本部のあるフォトリアというサイトですが、それをまねて日本にもいくつかのサイトができました。そのうちの一つにカメラマン登録して、これはという素材を投稿しました、審査がかなり厳しく半分くらいは審査落ちでしたね