パナソニック 汐留ミュージアム「ルオー 愛のすべて」

パナソニック 汐留ミュージアムで開催されている「ルオー 愛のすべて」へ行った。

都会の中の美術館の中でこじんまりとした特色のある、落ち着いた空間だ。・フランス人画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、敬虔なキリスト教徒だったことから、生涯にわたって「受難」や「キリスト像」などの宗教主題画を数多く描いた。・ルオー独特の厚塗りの油へのほか、ドライポイント、タピスリー、七宝など画材の幅が広い。
最後の部屋「聖書の風景」が、展示室のスペースが絵の大きさや数に比べて多すぎる。せっかくここまではゆとりを感じたのに残念。あらためて絵と絵の間隔を含めてどう見せ