京都と大阪の境界の山の小さな谷川に咲く地域限定で絶滅危惧種の花、ヤマシロネコノメを見てきました。
以前日記か何かで書きましたが、ちょっと照れる話です。
ヤマシロネコノメを初めてみた時、変だな～名前はヤマシロネコノメなのに白くない。名前の由来を知って納得ですが勘違いでした。漢字で掛けば一目瞭然「山城猫の目」
「山白猫の目」ではなかった。山城とは京都府南部の旧山城国の一部地域です。此処だけに咲くネコノメをヤマシロネコノメと命名されたのでした。

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