笹の花

珍事、東御でササ開花 数十年に1度?住民「幸運」信毎Webから R01.7/3 東御市八重原

東御市八重原の滝沢英雄さん(77)宅近くの畑に茂るササが、次々に花を咲かせている。
県環境保全研究所自然環境部(長野市)によると、ササの開花は数十年に1度とされ、地下茎でつながっていると一帯で相次いで開花することが多い。
2日も小さな黄色い花がいくつもぶら下がり、風に揺れていた。

ササは畑の一角約600平方メートルに茂っており、滝沢さんが6月5日に花が咲いているのを発見。

一部を取って市内の「道の駅雷電くるみの里」に持っていった。駅長の柳沢幸徳さん(