特徴的な味付けは奥多摩の定番との声に納得

奥多摩にある「のんきや」で、炒飯700円を食べた。奥多摩湖半にあり、青梅街道沿道の湖の眺望が良い店だ。
この店では、ラーメンか炒飯が定番らしいが、そろそろ梅雨が明けそうな30度越えの蒸し暑い日だったので、ラーメンはやめておいた。
炒飯は、黄身が濃い橙色のものと、鰹出汁の茶色いラーメンスープが下味に使われているため、マー油で炒めたような茶色い米つぶに玉子の橙色が印象的。何となくインドネシアのナシゴレンのようにも見えてくるが、見た目ほど味付けは濃くはない。肉がシーチキン又は肉のほぐし身なので、あまり目立たない。炒飯の上に青海苔がまぶしてあるのも変わっているが