夏目漱石は黒ネコ一匹のおかげで文豪になった。
一匹の黒子猫が迷い込んで来て
作家じゃ食えない英語の先生
しかも神経を病んでいた漱石に生きる術を、、
何ともエライ猫ではないか!
漱石の猫って最初名前が無かったが
結局何て名前になったんだっけ?
昔のことであまり覚えて無い。
普通名前が無いと不都合であるが
この小説の場合は黒ネコが主人公だから
特に名前が無くても困る事は無い。
牛柄の子猫が訪ねてきた。
だいたい数年に一度こういう事件が起きる。
猫好き一家なので、飼うこととなった。
小説と違ってこの猫は主人公では無い。
とすると名前が無いと困る。
だ