朝起きたら早速、シャワーを浴び体をスッキリさせたところで、全ての荷物を広げて背包に詰め込む準備を始める。とかく宿に何らかの忘れ物をしがちである。
背包を共用スペースに持込み、道路側のカウンターでコンビニで調達した軽めの朝食を口にする。
朝方強く降っていた雨が少しばかり収まってきたようだ。背包は雨に濡れないようにビニール袋を被せナイロン紐で縛っているので、まず大丈夫。
英語、独語を完璧にこなす日本語を少々話す中国人の若者が話しかけてきた。
中国語は大体読めるが話せないので少々困っている模様。聞けばデュッセルドルフ在住との事。
色んな旅人が集まっています