まだミニベロと言う名前が世に出ていない頃から、愛用でしょうか。
今もですが、小径の折り畳み自転車が本来のもので、ミニベロも日本だけの造語に他成りません。
ベロがフランス語の自転車ですので、英語とフランス語の奇妙な組み合わせです。
奇妙さは、或る意味無理矢理の改造も多いものですので、愛車それぞれに用途別の使い方と改造でしょうか。
今回の写真は、今は出番が少なくなった輪行用の袋の中で眠ることが多く成ったプジョー・パシフィックという骨董品です。
もう20年近く前の車体です。
一番オリジナルに近い車体ですが、それでも見てみると様々に改造と変更箇所