愚者の群れ

ほぼ一カ月前に鈴木北海道知事が『戒厳令』かと思われるような『緊急事態宣言』を出し、3月19日までがその雌雄を決する期間だと弁明。果せるかな道民たちは急場を凌ぎつつもその要請に従って外出自粛・群衆集会自粛など、『感染拡散予防』の大原則を守りつつ過して結果を待っていた。ここが大事。
『拡散予防を守りつつ』=『耐乏生活を守り通していた』
結果、2月28日発令以降その時点までは70名の感染者だったが約一か月後の3月25日段階では97名増の167名、そしてその感染源の大半が発令前までの『クラスター内部』からの伝播者だった。その他も市中感染と思しきが発生源の周辺に去