1964年の東京オリンピックの映画

 一昨日は、1964年の東京オリンピックの映画が、NHKBSで見られました。すでに56年前に映画館で見たのですが、再び見たかったのです。東西ドイツの合同選手団の国歌がベートーヴェンの歓喜の歌であったこと。ドイツのラインハルトと米国のハンセンが棒高跳びでの、9時間半の金メダル争いが午後10時まで続いたことも思い出しました。米国は15回連続でこの種目で金を獲得したことも・・・

 選手宣誓は体操の小野選手。イギリスもフランスも女性選手はピンクのユニホームだったことも思い出しました。

 国内では広島の聖火リレーから撮影されたのも、市川監督の意思が感じられまし