過剰な英会話熱に利権の影を感じる

昨今、音声認識翻訳機の技術の発展が著しい

英語だけでなく多数の言語対応も可能になり、小型化、軽量化、低価格化、そして音声認識機能や翻訳機能の飛躍的な進化

多分、近い将来には、何らかの小さな翻訳機を身に着けて、異国の人と翻訳機による会話ができるようになるはず

しかし、昨今、日本では小学校からの英語教育の必修など、グローバル社会に通用する国際人の育成を旗印に、国を挙げての英会話力向上へテコ入れをしている

なにか、時代の技術革新に、大幅に遅れをとってはいるが、いまさら国として引くに引けずに、やむおえず突き進めているように見える

英語教育関連の業界や企