都内浅草から首都高と東北道を乗り継いて…埼玉県比企郡吉見町に入りました。
関越道で来れば東松山インターを出れば近かったようです。
(お昼はインター近くの蕎麦屋さんで美味しい肉汁ソバ頂きました)
第11番札所「安楽寺」の参道を登っていくと老杉越しに三重の塔が見えます。
お寺の草創は僧行基が東国巡錫の折に聖観音像を刻み岩窟に納めたものとされています。
本堂前には寛政2年(1790年)に建立された露座の阿弥陀如来像があり「吉見の大仏」として親しまれています。
帰りには参道で厄除け団子をいただきました。
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