ツクシ

今日も爆風で明け暮れましたし、手足の先がちぎれてどこかに行ったのかと思うほどの気温の低さでした。

氷は朝から張ったままで、溶けるのは恥と思ってるようなくらいに、終日擦りガラスが置かれたような睡蓮鉢が屋外で凍えていました。

毎年、気の早いツクシが出てくる場所で見つけたのは、ばあさんのツクシと赤ん坊でした。

ココアは、ばあさんを食いちぎったのでございます。
せっかくだから、凍った水連鉢に乗っけて写しました。

カテゴリ:日常・住まい