赤い運命

70年代に放映された山口百恵主演のドラマではなく、綾瀬はるか主演のもの。
何も予備知識なく見始めたのだが、昭和っぽい匂いがぷんぷんなので、最後まで見ることにした。

二人の女性の孤児の両親が見つかるが,一人は検事の娘、一人は殺人者の娘として対照的に人生が変わるストーリー。
だがこの二人はあるミスでそれぞれが間違った親に引き取られていた。

先が読めてしまうストーリーも昭和っぽいが,ナレーションも昭和っぽい。
そして物語は昭和34年から始まった、と思ったが確認してみると二人の女性がそれぞれの父親が同じ墓に葬られているそこに墓参りするところから始まっていた。