いのち・・


今日は、映画館に行ってきました。
二本観ました、最初は吉永小百合主演の
「いのちの停車場」という東京の救命救急センター
で働いていて、ある事件で田舎に帰って
在宅医療の医師として働きだすというストーリー
でした。


何故 停車場なのか・・?
と疑問を持って観に行ったのですが・・
自分が育った故郷の停車場は、父との思い出の
切っても切れない大切な場所だったのです。
その父の最期の向かい方
“医師としての倫理観”と“娘としての思い”
に挟まれて葛藤する咲和子の姿、
最後のシーンはハンカチがなければ
観ていられません!


骨太かつ希望が満ち溢れるテーマを