皆でリンゴの木を植えよう!

たとえ明日、世界が終わりになろうとも、
           
   私はリンゴの木を植える

ルターのこの言葉に痺れた。
そうか、そういう事なのかと甚く感動をしてしまった。

借金だらけの会社を引き継いだ時も
工場の外壁と道路のたった30センチの場所にバラを植えた
砂利だらけの所の石や砂利を取り草を取った。
何時の間にかパートのオバサンたちが手伝ってくれた。
会社で一番若い私が社長だった。
その声をだんだんと皆さんが聞いてくれるようになった。

会社なんて一人じゃ何もできない。
総合力だ。

木を植えるってことは希望なんだ。
どんな状態に置かれていても