連載:妄想爺やの春夏秋冬3

ホームラン競争初戦敗退も存在感がピカイチ大谷翔平

朝の9時からリアルタイムでメジャーリーグのホームラン競争を観戦した

初めて観たホームラン競争

思っていたより、間延びした、のんびりとした雰囲気だった


しかし出場した8選手を見ると、過度な疲労感が見えた

大谷翔平ですら息があがっていた

気になったのは8人の出場者の顔ぶれだ

大谷翔平は両リーグトップのホームラン33本の文句なしの第1シードでの出場だ

だが、他の出場選手を見ると、必ずしも今シーズン前半屈指のホームラン数を擁する選手ではない

半分の4人が、わずか10本台に過ぎない

なにか、拍子抜けの感がある

前半シーズンのライバルらの不在の