37年前日本から流されたビンがハワイ島で発見される

ハワイ島東部の大規模住宅団地ハワイアンパラダイスパークの海岸で、ケアアウの9歳の女の子が、中に手紙が入っている金属のふたがさびているガラスビンを発見したと報じられた。

中の手紙には、千葉県立銚子高校の自然科学クラブがオーシャン・カレント・インベスティゲーションをするものだというタイトルがあり、発見者にどこで発見したのか連絡して欲しいという内容が、英語、スペイン語、日本語で書かれているようだ。

このビンは、1984年7月に銚子の海に投げ込まれたという。

発見者の父親は、アリゾナの警官をしていて、退職後、2年前にハワイ島に移住してきたようだ。

彼は、