霧と朝

 夏目漱石の小説「草枕」では
山路を登りながら、男は人間関係の難しさを考えたと
言う文章が有る

 早朝、未だ霧が濃く残る運動公園のきつい坂道を息を切らして登りながらいろいろ考えた・・事にしよう。

きつい坂道を登り切り、神々しい朝陽を見た途端また考えた

ありがたいな~ァと、
アメノウズメの神のお陰である、この神様がおられなかったら、天岩戸は永遠に開かれることは無く今も、夜昼関係なしに真っ暗闇!

そんなあほな事、いや余裕のあることを考えながら
お供にウオークマンでジャズを聴いて、朝霧の中を歩く。

も~ぅ11年目に入った、
そういうものの、かなり休ん