22世紀は監視社会

22世紀、プロはいなくなる。

自分の特技で収入を得るのをプロと定義するなら、
22世紀に、プロはいなくなります。
すべての分野でプロがいなくなります。

何故なら、金銭的報酬がモチベーションとならないからです。
金銭で評価される価値が、なくなるということです。
当然、収入のために働く人もいなくなります。

たとえば、特許など学術の知見などは、
原則として、すべての人にただちに、公開されます。
情報の独占的所有は認められません。

情報には、地球人類社会にとって、致命的なものがあります。
それ故、情報への監視は、人々の義務です。
多くの人の目があるから、