死という最後の未来。

死という最後の未来
石原慎太郎と曽野綾子の対談本です。
文庫になったので買って読みました。
2020年6月刊行だから、慎太郎の死の2年くらい前です。
石原慎太郎は、脳梗塞を患ってから身体が自由にならなくて、騒いだようです。
彼らしいかも。最後までパワーを失わない人でした。
曽野綾子さんのエッセイは好みで相当に読んでいます。
彼女はたんたんと現世を生きている。

今朝は、美味しく苦味の強いコーヒーが飲みたくなって、品川駅のブルーボトルコーヒーに行きました。
アメリカンが普通のコーヒーで苦味が強いというブレンドを注文しました。
でも、やっぱりアメリカンでした