イタリア映画「エマの瞳」を見ました

プレイボーイの広告マンの男性と目が不自由なオステオパシー(整体師)の独身女性とのやり取りが主な内容です。イタリア映画独特の価値観、普通の生活を描いても名作っぽくなってしまいます。彫りの深い役者の顔とバイクで街を走るだけ素敵な景色、イタリアという国の魅力が作品の価値を高めているみたい。

有能で現役の広告マン、恋人とも問題なく、セフレの既婚女性もいます。自立している目の不自由なエマと出会うことで何かを感じます。本当に見えていないのは自分の方ではないかと。

エマを連れてスーパーで買い物している時に妻と偶然会ってしまいます。その後の展開が、いかにもイタリア😆