追記あり 卓球WTTスターコンテンダー大会 男子Sは5人全員予選敗退で層の薄さと若手不足が露呈。女子Sは5人全員が善戦で層の厚さと、若手充実が披露。加藤木原が3回戦を突破しました。



先週のコンテンダー大会(優勝は400点)に引き続き、同じドーハで一つ格上のスターコンテンダー大会(優勝は600点)が行われています。
予選が3回行われていましたが、男子は2019年全日本チャンピオンの及川瑞基始め全員が予選敗退しました。そのうち3人は中国選手に敗れました。

これに対して、女子ですが、予選に出だのは、森さくらと張本美和です。森さくらは、TリーグでMVPを取ったくらいの強豪選手なので、予選通過は当たり前ですが、534位の張本が中国選手二入に勝って予選を通過しました。
そして本選1回戦では、加藤美優(中国81位)・木原美悠・長崎美柚(中国