世に出るか進学か15歳での人生の転機

私は小学生の頃より物作りが好きで、それを特技として
目立つ小学生として生きてきました。
少年雑誌の工作付録を考えては、雑誌社に買ってもらい小遣いを稼ぐ日々でした。
中学3年の時には特技を生かし世に出るか、高校大学の7年間が自分に有効か真剣に考えました。

何故大学に行くのか就職に有利なように、世に出て高学歴の鎧で生き抜くためと考えた私は、実力で中卒で一流会社に入ってやるとナンダ技研とヨタヨタ自動車の入社試験を大卒と共に受け、どちらにも合格しましたが2か月で辞め大工見習と成りました。
(店長観察し2か月で私の行く末を見てしまったのです)

大工見習後は3年