岡山県美作三湯・露天風呂番付西の横綱「湯原温泉」!元禄元年創業の「元禄旅籠 油屋」へ(22.4/1)

先の奥津温泉から3泊目は、鳥取県との県境・岡山県真庭市にある湯原温泉へ。
「美作(みまさか)三湯」の一つ湯原温泉は、かつて山陽道と大山・倉吉を結ぶ街道の宿場町として栄えたところ。
射的場、土産物屋が建ち並ぶ、昔ながらのレトロな雰囲気の温泉街だ。

温泉街のシンボルはといえば、かの有名な「砂湯」!
露天風呂番付では西日本の横綱に選ばれた。
「砂湯」は、ダムの真下、川の中の無料の混浴露天風呂。
湯あみ着やバスタオル巻き着用。
足元湧出の温泉で、湯舟の至る所からプクプクと気泡が湧きあがる。
名前の由来は川底の砂を吹き上げながらお湯が湧いてきて