あまりにも早い梅雨明け!
早速涼を求めて、東京北区王子で
滝浴み(たきあみ)をしてきました。
滝浴み?馴染みのない言葉ですね。
江戸時代には、夏に滝に打たれたり
滝での水遊びや、滝を眺めたりして
涼をとる滝浴みが好まれていました。
王子駅から10分ほど歩くと
目的地の名主の滝公園に着く。
東京23区内とは思えない公園。
公園の奥は急な崖になっており
公園内は木々でうっそうとしている。
入口から奥に進むと
徐々に滝の音が大きくなり、
期待を持たせてくれる。
現在流れ落ちているのは
「男滝」と呼ばれる滝だけである。
一番大きな男滝の落差は8mもあり