今日の一枚 28. The Rolling Stones, Big Hits (High Tide & the Green Grass)

ビートルズを書いたらローリング・ストーンズを書かない訳にはいかないだろう。
しかし、私はまたまたあまり書く知識を持ち合わせていないのだ。理由はビートルズを書けない理由と似ていなくもないのだが、ストーンズの全盛時代には私はまだハードなブルース系のロックには開眼していなかったことに尽きると思う。
いずれにしてもこのLPは初期のベスト盤のようなもので、これしか持っていなかったというのもビートルズの赤盤・青盤しか持っていなかったのと似ている。(後にForty Licksの二枚組CDは手に入れたが)
当時ミック・ジャガーを見てこの人は後にジム・モリソンを見た